中央がテント本体、その右側にあるのがポール、向こう側にあるのがフライシートです。
テント本体の出入り口の向きを確認しながらを地面に広げます。 テントサイトの状況にもより
ますが、出入り口は風下が良いと思います。
ポールを伸ばしてテントの上に置いてみました。
テント本体にポールを付けます、撮影用に一人で行いましたが二人で行なうと作業は楽です。
この時点でペグを打ち込んでおくと良いです…少しの風でもテントが動きますから。
フライシートの中央にポールを通します。
テント本体にフライシートを被せます。 このあと要所をロープで張りますと、テントの強度が
増して風に対して安定します。
このテントはフライシートが後ろに伸びていて、下足などを置ける後室としてつかえます。
ポールは短い中空パイプが何本も繋げられていて、中にはゴムヒモが通っています。
中のゴムヒモが偏ってしまわないように、まず中央の節で折ります（写真の奥側）。 そしてまた
真ん中あたりで折る（写真の手前）というようにした方が良いと聞きました。
